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代表者紹介とご挨拶

|　代表取締役／代表社員　　佐々木　健郎（公認会計士・税理士）

経歴

出身地　大阪府

2005年　株式会社さくら綜合事務所　入社
2008年　株式会社さくら綜合事務所　退社
2009年　新日本有限責任監査法人　入所
2010年　公認会計士登録
2013年　金融機関にて常駐して勤務
2013年　新日本有限責任監査法人　退所
2013年　株式会社マネージポート会計事務所　代表取締役就任
2014年　マネージポート税理士法人　代表社員就任

東京税理士会　四谷支部　所属

弊社代表佐々木よりメッセージ

中小・中堅企業の会計・税務のインフラとしてお役に立ちたい

私は、大阪市で生まれ小さいころ学生時代にかけて相撲や空手、テニスなどスポーツに明け暮れており、特に将来なりたい職業などは考えておりませんでしたが、実家で事業を行っていたこともあり、事業に対して親近感がありました。

大学では中小企業の支援について学んでいたことから、事業運営、事業再生といったことに興味を持ち、事業再生などを専門的に行う会社に就職しました。

当時、事業再生といった分野は比較的に新しい分野であり、専門家も少なく、またさほど人気の業務分野でもなかったことから、早い段階から多くの業務に携わることができた一方で、経験不足を補うため精神的・肉体的には辛い面もございましたが、多くの方のお役に立ちたいという想いを持ち、やりがいを感じて業務を行っておりました。

また、出張が多かったことから移動時間に本を読むことが多くなり、会計・税務・経営のほか、岩波文庫の古典から料理本まで幅広く本を読むことで息抜きをしておりました。

その後、新日本有限責任監査法人に転職し、事業再生以外の業務に従事しておりましたが、再び事業再生支援に携わるようになり、金融機関に常駐して融資先へ事業再生支援を行うといった業務も経験した後、独立いたしました。

独立してから、私が常に心がけていることは、とにかくお客様のニーズに合うサービスをご提供しようということです。

これまで事業再生を行ってきた中で、お客様から「顧問税理士は決まった作業を行うだけで、経営の話は聞いてくれなかった」というご不満を度々耳にしてまいりました。恐らく顧問税理士の方は、記帳代行や税務申告書の作成といった業務は十分にご提供されていたのだと思いますが、企業の経営者の方は経営をより良くするためのアドバイスを求めており、その意味でお客様のニーズに合うサービスをご提供できていなかったのではないかと推察します。

私は、単に会計や税務のサービスをご提供するだけではなく、企業様の本業がより良くなるためのサービスをご提供したいと考えており、会計や税務サービスはその1つの形に過ぎないと考えております。

今後もそのような理念のもと、弊社のサービス体制を常に発展させていく、よりお客様にとってご満足いただける体制を構築したいと考えております。

委員等

著書

弊社よりご挨拶

弊社は中堅・中小企業の経営支援を専門的に行う会計事務所です。
経営者と同じ目線に立って真摯に業務に取り組んでおります。

企業がいつも考えていることはなんでしょうか。

「よりよい経営を、より成長できる経営を」
ということではないでしょうか。

一方、会計事務所も顧問先の企業に対して共通の想いを持っています。
企業の成長のお役に立ちたいと考えております。

では、具体的にどうすればお役にたてるのでしょうか。

我々は会計事務所である以上は、記帳・決算・申告などをサポートいたします。
ただ、それだけでは十分に企業の悩みに十分にサポートしていないのではないでしょうか。

われわれは、企業の悩みやニーズに対して適切な解決策を提示することで企業経営をサポートしたいとの想いで業務に取り組んでおります。

これは単に記帳・決算・申告業務を行うことでは足りず、企業経営全般に対するサポートを行うことが求められております。

また、我々は、企業経営をサポートするための具体的なノウハウやツールを有しており、個々の企業に応じて適用しております。
また、さらによりよりサービスをご提供できるように日々研鑽に努めております。

すべては「よりよい経営を、より成長できる経営を」という想いを実現するために。

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